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ゆうとく薬局
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あなたは自分の平熱知ってますか?

39.1度以上 高熱 神経や体力に悪影響が出る恐れあり、解熱剤などで体温を下げることも必要と
なります。
38.6〜39.0度 中程度発熱 ◎体内に侵入したウイルスや最近などの外敵を攻撃するために白血球が活発になっています。
◎基本的に熱が高い程、白血球の戦闘力は高く、ここで解熱剤を使うと、せっかく高まっている免疫力がダウンして病気の治りを遅らせることになります。◎食欲や元気があれば、解熱する必要はありません。
38.1〜38.5度 軽度発熱
37.5〜38.0度 微熱
36.55〜37.23度 理想体温 ありとあらゆる生命活動が最も理想的に働く体温で、新陳代謝や酵素、腸内細菌などが活発に働き、健康維持することができます。
36.3〜36.4度 ボーダゾーン 今すぐに健康に悪影響が出る心配はありませんが、低体温の予備軍です。今のうちに手を打っておきましょう。
36.2度以下 低体温 新陳代謝や酵素、腸内細菌などの働きが低下して、いろいろな悪影響があらわれ、様々な症状が出てきます。
ガン細胞は、35.0度を最も好んで増殖し、39.3度で死滅するといわれています。
34.0度以下 生命維持
可能体温
生命を維持することが可能な体温で、自分で思うように体が動かせなくなります。人間は、非常に冷えに弱い。
33.0度以下 危険 生命を回復することが難しくなるとされ、死が目前となり、幻覚を見る体温と考えられます。
自律神経を強化する
 視床下部には、自律神経、ホルモン、体温調節の中枢があり、互いに影響しあってます。健康で長生きする秘訣、それはまず第一に自律神経を鍛えること。
冷やす習慣の改善
●冷暖房を弱くする。
●清涼飲料水、氷などを減らす。
●気温に合わせた適切な服装
●タバコを止める
●ぬるめのお風呂に20〜30分ゆっくりつかり、風呂上りに冷水を浴びる。
陽性食品を増やして陰性食品を減らす。
陽性食品(色は赤・黒・硬い) 陰性食品(色は主に青・白・柔らかい)
味噌・醤油・天然塩・梅干
肉・卵・魚介類
日本酒・赤ワイン・紹興酒
生姜・長ネギ・玉ねぎ・ニラ・ニンニク・根菜
小豆・黒豆・黒ゴマ・紅茶
精白砂糖・酢・植物油・バター・カレー
牛乳・合成食品・コーヒー・清涼飲料水
ビール・ウイスキー・
菓子類・ケーキ・豆腐・トマト・葉菜類
熱帯、温帯地方の野菜・果物・緑茶
運動の習慣をつける
 少なくとも1日30分以上のウォーキングをする。
 運動の習慣をつけることで、体熱を作り、血行を良くする。
規則正しい生活
 特に夜更かしは、体内酵素や生菌に影響を与える。睡眠は、最低でも熟睡で4時間
腸内細菌を正常に保つ
 お腹は生きた発酵器官。食べたものが発酵して体温が上昇する。
 下痢、便秘の解消
 薬用人参は、「太陽神経叢(たいようしんけいそう)」という胃・腸・肝臓・すい臓・胆嚢・子宮・膀胱などの働きを統制する自律神経が集まった部分があり、薬用人参は、この太陽神経叢を温め、これらの臓器の血液の流れを促進し、働きを活発にする働きがあるといわれています。

低体温を改善するには!

●自律神経を強化
●冷やす習慣の改善
●陽性食品を多く摂る
●運動・規則正しい生活
●腸内細菌を正常に
●腹式呼吸

低体温を改善する6ケ条

●体内酵素の働きが50%低下
●免疫力が37%低下
●基礎代謝が12%低下
●ガン細胞は低温を好む

(体温が1度低下すると)

低体温になると・・・

要注意!!
「低体温」急増中!