アクセス
個人情報
配送について

ゆうとく薬局
直線上に配置
リウマソフトUCU〔健康補助食品〕牛津製薬
大変申し訳ございませんが、製造メーカーの都合により、販売中止となりました。

また良い商品がありましたらご紹介させていただきます。
U型コラーゲンとは?
 コラーゲンは、人間の身体を構成するタンパク質全体の約30%を占めています。主に皮膚や関節にその多くが分布しており、その他にじん帯、腱、骨、血管など色々な部位に広く分布しています。
 その種類も多々あり、皮膚やじん帯、腱、骨などに分布するT型コラーゲンは化粧品や美容健康食品によく利用されています。ここで紹介するU型コラーゲンは、関節軟骨に多く分布しており、関節炎の発症に深く関与しています。コラーゲンは、これらを含めて全部で20種類以上に分類することができます。

  関節軟骨は、軟骨細胞と細胞外基質(細胞外マトリックス)からなり、軟骨細胞が関節軟骨中に占める割合は約2%で、残りは細胞外基質で構成されています。
 関節軟骨中の
細胞外基質は水分が60〜75%でU型コラーゲンが15〜20%。プロテオグリカン(コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などで形成される凝集体)が3〜5%でその他は\型コラーゲンやマトリックスプロテインなどで構成されています
 
 そのうち、U型コラーゲンは関節の柔軟性や支えの役割を果たしていて、これが加齢や肥満、ホルモンのバランスが崩れたり、循環器障害また外傷などで磨耗減少してしまうと関節炎を発症してしまいます。
非変性U型コラーゲン
★関節軟骨中のU型コラーゲンと同じ『非変性U型コラーゲン』なので、分解されることなく吸収されます。 
 これまで、関節の痛みには、コラーゲン(特にU型コラーゲン)を服用することがよいとされてきました。しかし、通常ではコラーゲンを食事やサプリメントなどで経口摂取しても、そのままでは吸収されず、消化器でアミノ酸レベルまで分解された後に腸管で吸収され、その一部が生体に必要なコラーゲンの原料として利用されます。それは、加工されて作られた(変性してしまった)U型コラーゲンでも同様です。(でも、飲まないよりは、当然飲んだほうが良いことには違いありませんが)
 
 
『非変性2型コラーゲン』は、独自の製造工程で抽出され、世界で唯一の天然のU型コラーゲンとして認められています。(※米国でも既に5つの特許を取得しています)独自の特許製法により構造が壊されず、体内のU型コラーゲンとほぼ同じ構造(トリプルヘックス構造&エピトープを維持)が保たれているために、エピトープを持つ非変性U型コラーゲンが腸管付属リンパ組織(GALT)にあるパイエル板によって認識され、特異的に体内に吸収されます。このように分解されることなく小腸まで届き、そのまま腸で吸収されますから、他の関節対応栄養食品よりも確実に、効率的に利用することができると言われています。

★関節軟骨の破壊を抑制します。

 軟骨組織が変性をきたす要因として、関節内のタンパク質分解酵素や病原性のT細胞などが極端に活性化され、関節軟骨を破壊するようになることが考えられます。変形性関節症状を改善させるためには、軟骨成分を補給しながら関節軟骨の範囲を食い止める必要があります。
『非変性U型コラーゲン(UC-U)』はU型コラーゲンのまま吸収され、腸の免疫機構(小腸のパイエル板)により『有用物質』(2型コラーゲン)であることが認識されることにより体内の免疫システムに働きかけ(免疫寛容)、関節軟骨の破壊を抑制することができると言われています。

★関節の炎症や腫れを抑えます。

 関節リウマチの炎症は、サイトカインやインターフェロンなどが関与していると言われ、関節の腫れはT細胞が原因と言われています。『非変性U型コラーゲン』を経口摂取すると、T細胞が関与した炎症や関節の腫れを抑制し、様々な原因による関節炎やRAの諸症状を改善したと言う報告がされています。つまり、『非変性U型コラーゲン』は、変形性関節症や関節リウマチなど様々な関節炎による炎症や腫れに期待できると考えられています。
 
 それに対して、「変性U型コラーゲン」は、完全に構造が壊れており、アミノ酸やペプチドに分解された状態となっています。この状態では、生体内の免疫システムが認知せず、経口免疫寛容を誘導しません。つまり、変性してしまっているU型コラーゲンを少量服用しても関節炎症状に対する効果が期待しにくいとも考えられます。

※特許番号(5645851、5750144,5637321,5529786,7083820)
非変性U型コラーゲン 変性U型コラーゲン
★特許製法により構造が破壊されていない
★体内のU型コラーゲンと構造がほぼ同じ
(トリプルヘリックス構造&エピトープを維持)
★分解されずに小腸まで届く
★小腸のパイエル板で認識される
 ⇒経口免疫寛容(経口トレランス)が誘導される
★熱や化学処理によって構造が破壊されている
★体内のU型コラーゲンと異なる構造
★T型コラーゲンと同様にアミノ酸まで分解されてから吸収される。
★体内でアミノ酸から再合成されるため、極めて効率が悪い
 【栄養成分表示】2カプセル(486mg)当たり
エネルギー・・・・・2.11Kcal
たんぱく質・・・・・0.18g
脂質・・・・・・・・・・0.08g
炭水化物・・・・・・0.18g
ナトリウム・・・・・・0.64mg
UC・U(鶏軟骨抽出物質)・・・40mg(非変性U型コラーゲンとして10mg)
保存方法:高温多湿や直射日光を避け、涼しいところに保管してください。